庄内映画村に行ってきました！

高校の同級生が勤めているせいも有るのだが何かと今話題の“庄内映画村オープンセット”に遊びに行った。カーナビが古いせいもありネットで案内図（手書きのＰＤＦが凄い！）をプリントアウトして持っていったがあまりにアバウトで距離感が無さ過ぎでかなり不安だった。無事に着いた！袴姿の駐車場の案内係がお出迎えがいい感じ。若干入場料が高いような気もするが缶ジュースの自動販売機などの電気は隣の発電機で動かしてるなど金が掛かってる感じがする！（田んぼ道のフットライトも良く見たらソーラーだった！）そして、やはり広い！村内周遊バスなるものが走ってるではないか（乗車券500円が必要です）でもエアコンが効いてるのでバスはグッド！あまりの晴天で便所もクソ暑い！（何か下で砂が回ってるエコトイレらし？）そして、本題のオープンセットはというと正直、田舎育ちの私にとっては“何か田舎の農村の古い感じ？”て感じ。多分、日光江戸村とかどっかの撮影所とかの城下町を想像すると、ちょっと違う感じだと思う。基本的に香取慎吾の“座頭市”や“蝉しぐれ”“スノープリンス”などここで撮影された映画やＤＶＤを見て来ないと気持ちが入り込めないのは事実だ。（ちなみに車の中でＤＶＤの綾瀬はるかの“ＩＣＨＩ”をみんなで見て予習してきた！）。“おくりびと”の鶴乃湯セットはここに引っ越して来たらしいので入り口前にあったよ！食事は外であまりに暑いので“冷やし中華”と何故か？“庄内柿カレー”を食べた意外に美味かった。とにかく慎吾の“座頭市”を見てから入ったほうが良い！あと、帽子とタオルと日焼け対策、熱中症対策と虫刺されに気をつけよう。